『楓の花』
昨年のことですが、初めて楓の花に気づきました。
気づいた時は既に遅くて、殆ど花からプロペラのような種に変わりつつあるところでした。
今年は桜が咲く前から注意をしていましたが、ようやく花が咲きました。
とはいえ、このところ風が強くて撮影するのに四苦八苦しました。
邪道かもしれませんが、枝を片手で抑えたりしました。
でも、それはやめて気合一発勝負です。
「風ごときに負けてたまるか!!」とは思ったものの、やはり被写体ブレがあるようです(;´▽`A``
撮影地:東京都練馬区「光が丘公園」(共通)
撮影機材:キャノンEOS20D EF70~200㎜ f/2.8L USM
撮影データ:ISO100 f/5.6AE(SS1/125秒) -1.3EV (175㎜)あと4枚掲載しています。続きもご覧下さい♪

もう少し花に接近してみましょう。
普通に歩きながら見ていると気づきにくいほどの大きさです。
でも、木をよく見ると、赤くてこのような形をした花が見えるはずです。
撮影機材:キャノンEOS20D EF70~200㎜ f/2.8L USM+エクステンションチューブEF25
撮影データ:ISO100 f/5.6AE(SS1/250秒) -1.3EV (70㎜)
さらなる和風を演出してみました。
背後の白いボケは桜の花です。
この木はまだ葉も花もこれからといった感じでした。
撮影機材:キャノンEOS20D EF70~200㎜ f/2.8L USM
撮影データ:ISO100 f/5.0AE(SS1/400秒) -1.0EV (200㎜)
この楓の木には花はつきませんが、何ともいい形をしていました。
左側に咲いているオオシマザクラが花を添えてくれたようです。
撮影機材:コニカミノルタ・ディマージュA200(PLフィルター使用)
撮影データ:ISO50 f/3.5AE(SS1/50秒) -0.3EV (28㎜相当) 
こうして見ると葉はどんどんと緑色を濃くしていき、間もなく迎える初夏を予感させてくれます。
暑いのは苦手なので、あまり想像はしたくないなぁ・・・(;^_^A フキフキ
撮影機材:キャノンEOS20D EF70~200㎜ f/2.8L USM
撮影データ:ISO100 f/5.6AE(SS1/400秒) -0.7EV (155㎜)今度、楓の木を見つけたらよく見てあげてください。
きっと小さな花を見つけることができるでしょう・・・
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