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滅びの美学
- 2006/02/28(Tue) -
『次の世代へ・・・』

IMG_060224_01.jpg

別に大上段に振りかぶるつもりはありませんでした。
「滅びの美学」といった言葉を使いたかっただけの話ですから・・・(;´▽`A``

形あるものは崩れますが、生物は次の世代へと子孫を残します。
人類や動物だけに限らず、植物も一緒ですね。
枯れて朽ち果てていくガクアジサイにひとつの美学を感じて写した一枚です。

撮影地:東京都練馬区「光が丘公園」(共通)
撮影機材:キャノンEOS10D SIGMA50㎜ f/2.8 DG MACRO EX(共通)
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/125秒 f/5.0) 0.0EV


あと4枚掲載しています。続きもご覧下さい♪
IMG_060224_02.jpg

サザンカは椿と違って、茎についたまま枯れ果てることもあります。
周囲が花盛りであるかのような赤い光を放っている傍で、この花はそっと終焉を迎えていました。

撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/250秒 f/6.3) -0.3EV



IMG_060224_03.jpg

何の実だかは分かりません・・・
土日になると賑わうバードサンクチュアリの手すりに絡まっているものです。
次世代へと残すべきものはきちんと準備していたようです。

撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/200秒 f/6.3) -0.3EV



IMG_060224_04.jpg

ヨウシュヤマゴボウです。
すっかり水分を失っており、何だかさらに乾涸びていくのを待っているかのようでした。

撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/250秒 f/6.3) -0.3EV



IMG_060224_05.jpg

誰しもが目にする落ち葉です。
やがてこれもいつかは土に還ります。
これも滅びの美学のひとつと言えるでしょう。

撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/200秒 f/5.6) -0.3EV
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コメント
-わぁ-
ちょっと視点が違うのですが似たような記事を考えていました。というよりもう書いてあるのですが(^^;
世代交代・・・限りある命だから精一杯生き、次の世代へバトンタッチするんですよね(^^)
今まで枯れた姿は特に感じるものは無かったのですが、それを考えるようになってから注目するようになりました(^^)
2006/02/28 21:52  | URL | しーたけ #-[ 編集] |  ▲ top

--
なるほど・・・。思わずため息がでちゃいました。こういう視線もあるんですね。思いもつきませんでした。哀愁を感じます。
2006/02/28 21:54  | URL | 裕之介 #-[ 編集] |  ▲ top

-枯れ紫陽花-
家の嫁さんの家の紫陽花も毎年冬まで枯れた花が残ってるんですよ。
私は単細胞なので美学とかは感じなかったんですけど。
完全に枯れちゃったものはそれほど何か感じないんですが、今まで綺麗に咲いていた花が徐々にしおれて茶色くなっていく姿は少し切なく感じます。
2006/02/28 22:23  | URL | EAGLE #-[ 編集] |  ▲ top

--
朽ちていく物にも不思議な美しさがありますね。
上手く表現が出来ませんが、空き地などにある
動かなくなった重機なども、不思議ときになる
ときがあります。

確か以前、廃線後の写真を拝見したきおくがあ
ります。この写真の不思議な感覚が今でも強く
印象に残っています。

2006/02/28 22:34  | URL | オクトパス7号 #E6kBkVdo[ 編集] |  ▲ top

-こんばんは!-
こんばんは!
コメントありがとうございました。

今の時期、殺風景な光景だけかと思いきや、暖かな素敵な写真が撮れるものですね。
枯れた葉っぱも一枚一枚がとても美しく感じられます。

ところでご紹介くださった写真、見せていただきました。
手持ちでもあんなに素敵な夜景が撮れるものなんですね。
感心しきりで、良い勉強になりました。
また、私も夜景にチャレンジしたいと思います。
その時は、こちらのあの写真を参考にさせていただきます。
2006/02/28 22:38  | URL | てっぴ #G91RSZjw[ 編集] |  ▲ top

-しーたけさんへ-
あっ、少し被っちゃいましたか・・・(;^_^A フキフキ
まあ、視点が違えばかなり違ってくるかもしれませんんね。

次の世代へ・・・我が家でも子供が大きくなるにつれて、いろいろと
考えています。
まだ老け込む年齢ではありませんが、人生どのように転ぶかは
分かりませんから。
2006/02/28 22:57  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-終焉-
ひとつの命を全うし、新しい命へと、、
朽ち逝く姿は美しくもありまた悲しい。。

こんばんは~♪
同じ花や実はないのですがTBお願いします。

2006/02/28 22:57  | URL | 京花 #-[ 編集] |  ▲ top

-裕之介さんへ-
前々から暖めていた構想だったんですよ。
これは草木ですが、都市風景や建築物でも似たような構想はあります。
電車の廃線跡なんかもそうですね。
探せば「滅びの美学」は見つかりますよ。
2006/02/28 22:58  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-EAGLEさんへ-
枯れていく姿もまた美しいものです。
人間も上手に枯れていけるといいものでしょうね。
その人の人生がどうだったかは、終焉の時じゃないと判断ができないと思います。
私も上手に年齢を重ねていきたいです。
2006/02/28 23:00  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-オクトパス7号さんへ-
>動かなくなった重機なども、不思議ときになるときがあります。
それが「美学」です。
こちら側に何かを訴えている訳ですね。

廃線後の写真・・・
あっ、西沢渓谷のトロッコ道じゃないですか?
結構、鉄道ファンの中には廃線跡とかを回っている人もいますよ。
ノスタルジーという言葉では片付けられない何かがあるんだと思います。
2006/02/28 23:03  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-終焉-
それは始まり。
地上?イエイエ、地球で生きる全てに共通の事。
朽ちて大地に戻り、地球の一部に。

落ち葉の多い土の上を歩くと、とてもフカフカ。
水を蓄え、大地を潤す。

水と空気と大地は共存共栄。
壊したのは人間です。
2006/02/28 23:04  | URL | ふん転菓子 #F1fVxx/w[ 編集] |  ▲ top

-てっぴさんへ-
こんばんは。

いえ、こちらこそご訪問ありがとうございます。
また、無理やり小樽運河の夜景まで無理強いしてスミマセン。
あれは10Dだから手持ちで撮れた写真だと思います。
極めてミラーショックが少ないんですよ。
決して私の腕ではないですよ。

枯葉や枯れ木でも妙にこちらに訴えかけてくるときがあります。
今回はそれを表現したかったんですね。
とにかく明日から3月ですから、急がなくっちゃとアップしました(笑)
2006/02/28 23:07  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-京花さんへ-
こんばんは♪

TBありがとうございます。
今見てきましたが、終焉は何も冬だけのものではないですね。
私も枯れたヒマワリを撮りましたが、時節柄今年の秋の公開になりそうです。

人間もいつかは終焉を迎えますが、こんな笑い話があります。
あるクイズ番組でのこと。
問題「人類の死亡率は何%か?」
回答者「・・・」
意外と気がついていないことなんですよね。
ですから、いつまでも美しくありたいと思います。
2006/02/28 23:12  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-ふん転菓子さんへ-
地球が誕生して、気が遠くなるほどの時間をかけて生物が誕生しました。
やがて人類が登場しました。
人類はあっという間に地球を破壊してしまいました。

こんな恐ろしいことに気づかない人って多いんですよね。
水と空気がなければ生物は生きていけません。
このような基本的なことを忘れずに、日々暮らしたいものです。
未来永劫に地球が存続するためにも。
2006/02/28 23:15  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-管理人のみ閲覧できます-
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2006/02/28 23:45  | | #[ 編集] |  ▲ top

-滅びの美学-
大上段に振りかぶってますね(笑)
何が出てくるか楽しみで急いで続きを開きました。
二枚目赤い山茶花と絡めては、お見事です。

セピア彩の郷愁、たっぷりと堪能させて頂きました。
2006/03/01 10:26  | URL | 和さん #-[ 編集] |  ▲ top

-こんにちは!-
滅びをちゃんと「美学」にしちゃうところがさすがZEISSさん(^^)
キレイな花のあとには必ず滅びが待ってますからね。
楽しませていただきました♪
2006/03/01 12:27  | URL | かおる #-[ 編集] |  ▲ top

-ZEISSさん、こんにちは-
枝に残って枯れ果てる「滅びの美学」それはそれで美しいけれど、私はいっそ地に散って滅びる潔さが好きです。
二枚目の山茶花のように、散り損ね枝に残って終焉を迎える花には哀れを感じます。
もう芽吹きの春が来ましたね。
2006/03/01 14:42  | URL | Aily #-[ 編集] |  ▲ top

-美学・・・-
こんにちはv-36

次の世代への贈り物でしょうか(^^)
私は忘れ物だと思いましたが、しーたけさんが贈り物だと教えてくれました♪
なるほど、そうかも・・・v-238
これも一つの美学なんですね~v-22
TB掛けさせていただきました(*^0^*)
2006/03/01 16:42  | URL | saho #-[ 編集] |  ▲ top

-こんにちは-
深い・・・哲学チックな写真に哀愁を感じます.
写真の特性である「時(光)を写し止める」からすると、
これが写真が本来表現するモノなのかもしれませんね.
ZEISSさんの感性に脱帽!
2006/03/01 17:54  | URL | きゃめ男 #-[ 編集] |  ▲ top

-和さんさんへ-
あっ、振りかぶってましたかね?(笑)
2月の終わりには相応しい題材かなと思って、
暫く暖めておいたものです。

>二枚目赤い山茶花と絡めては、お見事です。
ありがとうございます。
これも言わば、偶然の産物なんですよ。
元々サザンカは構想には入っていなかったんです。
2006/03/01 20:35  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-かおるさんへ-
今から○十年前に、立原正秋の小説をかなり
読み耽っていたときがありました。
その時に、「○○の美学」というフレーズが
頭に残っていたのでしょう。

私自身はいい加減な極楽蜻蛉ですから、そんな
美学なんてものは持ち合わせてはいませんが(笑)
2006/03/01 20:37  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-Ailyさんへ-
たった今、Ailyさんのところに行って来ました。
なるほど、一枚目の写真が書き出しの文章と合致
しますね。
あれも「滅びの美学」でしょう。

椿はサザンカと違って、散るというよりは落ちる
といった方がいいんですが、これもある意味で
凄惨な感じがします。

何だか春らしくない題材でしたね(;^_^A フキフキ
2006/03/01 20:44  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-sahoさんへ-
こんばんは。

>次の世代への贈り物でしょうか(^^)
そういう表現もアリですね。
えっ、しーたけさんから教わった・・・
あの人は哲学的なところがあるし、ロマンチスト
だからなあ。

まあ、美学なんて格好つけちゃいましたが、撮影中は
特にピントと構図に集中でしたね。
最後になりましたが、TBありがとうございます。
2006/03/01 20:53  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-きゃめ男さんへ-
こんばんは。
ようこそ、私の我儘ブログへ♪

しーたけさんのところでは、時々お目にかかっていました。

>これが写真が本来表現するモノなのかもしれませんね
あ、いや、そんな大層なものじゃないですよ。
何となく春の花に浮かれてしまう前に、滅びていくものを見つめようとしただけなんです。
私みたいな極楽蜻蛉は哲学とは無縁ですから・・・(;´▽`A``

またお気軽にお立ち寄り下さい。
お待ちしています<(_ _)>
2006/03/01 20:58  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-おはようございます-
ZEISSさんと、しーたけさん、気持ちが通じ合っているようですね。^^
美学というのかどうかわかりませんが、こういうの好きです。一生懸命生きてきたって姿、愛しくて。前より少しはカメラにも慣れてきたし、私も、又、撮りたいなって思いました。あ…でも、今度はしなびたワカメって言われちゃうかなぁ~。
2006/03/02 09:11  | URL | ゆき #Yqf9uHks[ 編集] |  ▲ top

-ゆきさんへ-
こんにちは。

>ZEISSさんと、しーたけさん、気持ちが通じ合っているようですね。^^
同じ彩の国に住んでいますし、撮るものも似た様なものですから・・・

「美学」とはちょっと言い過ぎたかもしれませんが、ちょっと気取ってみました(笑)
たまには気取ってみてもいいでしょう?

「撮りたいものを撮る!」というのが私の撮影スタイルです。
ですから、途中で被写体が変わることはしょっちゅうなんですよ。
多分、節操がないんでしょうね。(爆)
2006/03/02 18:14  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

--
私もこのテーマは共感が持てます。
枯れたアジサイとかも見方によってはきれいですものね。
2006/03/03 23:28  | URL | riri #.Yy.42bw[ 編集] |  ▲ top

-ririさんへ-
ちょっと格好つけちゃいました(笑)
でも、朽ち果てていくものは心にぐっと来るものがあります。
それが表現できればいいな、と思って撮影したものです。
2006/03/04 00:10  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-今まさにその季節・・・-
トラバありがとうございました。
滅びの美学・・・という言葉にも酔っちゃいそうです。
3枚目…ヘクソカズラの実でしょうか…?
柔らかい光に、冬の微かな温もりを感じます。
次世代へ・・・今、まさに次世代の季節ですね。
そういえば、先月行った南会津の山で、落ち葉の中から生え出たたくさんの山毛欅の赤ちゃんを見ました。
山毛欅の葉が落ち、そのふかふかの布団に守られて、いのちを受け継いたんだなぁ~と思いました。
URLに入れておいたので、よかったら見てくださいね。
それと、私も冬に撮った花殻の写真・・・トラバさせてもらいますね。
2006/07/01 08:29  | URL | kuku81 #1DYzLXtA[ 編集] |  ▲ top

-kuku81さんへ-
TBありがとうございます。

「滅びの美学」って結構イケテル言葉でしょう?
これをシリーズ化しようかと思いましたが、現在は挫折しています。
都市風景では「棄景」といった言葉を使っています。

>3枚目…ヘクソカズラの実でしょうか…?
別名サオトメバナですね、定かではありませんが。
触ると大変な目に遭います(笑)
2006/07/01 08:54  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top


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