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松陰神社にて
- 2006/02/07(Tue) -
『激動の歴史の中で・・・』

IMG_060207_01.jpg

「松陰神社」は東急世田谷線松陰神社前駅から歩いて数分の場所にあります。
その名の通り、幕末の論客である吉田松陰を祭ったもので、明治23年に松蔭没後31年経ってから建立されたものです。
現在の本殿は昭和30年に建立され、敷地内には松下村塾・松蔭幽囚の旧宅・花月楼などが保存されています。

松陰神社の神様は誰でしょう?
それはズバリ、吉田松陰その人です。
お墓も敷地内にあり、今でも吉田松陰を慕う人々がお参りに訪れます。

撮影地:東京都世田谷区「松陰神社」(共通)
撮影機材:キャノンEOS20D TAMRON SPAF28~75㎜ f/2.8XR Di(共通)
撮影データ:今回は割愛させて下さいね・・・m(__)m


あと7枚掲載しています。続きもご覧下さい♪
IMG_060207_02.jpg

吉田松陰は、天保元年(1830)8月4日長州藩(山口県)萩松本村で生まれました。
松陰というのは号で、名前は矩方、通称寅次郎、幼い頃は虎之助と呼ばれていたそうです。
短く纏めるにはあまりにも難しすぎますね・・・

皆さんも「松下村塾」という名前を聞いたことはあると思います。
松陰はこの塾(そもそも叔父が始めたもの)を再開し、身分や職業に関係なく、共に畑仕事などをしながらそれぞれの長所を見つけて伸ばすという教育を行いました。
松下村塾は僅か二年位しか続きませんでしたが、わが国初の総理大臣を務めた伊藤博文や新しい形の軍隊である奇兵隊を作った高杉晋作、明治政府を支えた山縣有朋など歴史の舞台に必ず登場する人物が数多く巣立っていきました。


IMG_060207_03.jpg

吉田松陰の墓所の入り口です。
松陰は安政の大獄の時に処刑されました。
辞世の句は「親思う心にまさる親心けふのおとずれ何ときくらん身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂」で、これはあまりにも有名な話です。


IMG_060207_04.jpg

松陰のお墓です。墓石には「寅次郎」「矩方」という名前を見ることが出来ますね。
高杉晋作は文久三年(1863年)正月九日に、千住小塚原回向院より伊藤博文等同士と共に、神社の西にある老松楓樹のもとに改葬し、松陰安住の土地としました。


IMG_060207_05.jpg

これが本殿です。
私は人がいないときを見計らって写真を撮りましたが、一人、二人と参拝する人が後を絶ちませんでした。
折りしも本殿の入り口に太陽の光が当たり、お参りに来た方々に感謝の意を表しているかのような印象を受けました。


IMG_060207_06.jpg

本殿を照らしていた太陽が、ぱーっと顔を出してくれました。
松陰の像の傍には絵馬や御神籤がたくさん奉納されていました。
参道は桜の木が植えられており、花が咲く頃はさぞ華やかなことだろうと想像に難くありません。


IMG_060207_07.jpg

絵馬にはお願い事がいろいろと書かれています。
大丈夫!信じる者は必ず報われます。
松陰は「至誠」という言葉をとても大事にしていました。
至誠とは、「正直な心で人と話しをすれば、必ず相手もそれにこたえてくれる」という意味ですね。
その松陰が願いを聞き入れてくれない筈がありません。


IMG_060207_08.jpg

写真としては最後になってしまいましたが、参拝する前にはここで洗い清めましょう。
「洗心」・・・いい言葉ですね。

松陰神社ホームページ
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コメント
-なんだか-
歴史の教科書を読んでいるようでした(^^)
とてもためになります(^^)

洗心・・・確かに言い言葉ですね
それと至誠も(^^)

どちらも漢字文化ならではといった感じです
2006/02/07 22:05  | URL | しーたけ #-[ 編集] |  ▲ top

-洗心・・・-
私は洗指だったりします。
カメラが濡れるといけないので・・・(こら!)

うちの姉貴は歴史が好きでこういう神社とかお寺とかよく行ってましたよ。
昔は徳川家の菩提寺「大樹寺」とか吉良上野介の墓とか連れてかれました。

私は歴史は大の苦手で・・・。
いや、勉強は全部苦手で・・・。
2006/02/07 22:57  | URL | EAGLE #-[ 編集] |  ▲ top

-洗心-
吉田松陰の神社があったのですか。
すごいですね~神となって祭られているのですね。
勉強させていただきました。
2006/02/07 23:19  | URL | 京花 #-[ 編集] |  ▲ top

-神様-
亡くなって、神様になったのね。
漢字を使うと、日本の文化。
外国の方に和風をつ伝えると方法で「Wafu」と書いてある靴下がお台場で販売していた。

唐草模様とかあったけど、私は買えないな~
2006/02/08 00:02  | URL | ふん転菓子 #F1fVxx/w[ 編集] |  ▲ top

--
またまた、しばらくでした。
この時代のものは良いですよね。
佐幕、勤皇、立場は違っても皆真剣に生きていたように感じられます。
「洗心」・・・新潟に美味しいお酒があります。
2006/02/08 11:41  | URL | N2 #-[ 編集] |  ▲ top

-ZEISSさん、こんにちは-
松下村塾・松蔭幽囚の旧宅が東京にありましたか。
恥ずかしながら歴史は・・いえその他諸々さっぱり分かりません。
よい勉強になりました。
2006/02/08 12:14  | URL | Aily #-[ 編集] |  ▲ top

--
ZEISSさんって本当に博識ですよね。
被写体について、予備知識があればそれなりの撮り方が出来るしょうし、色んな思いを込めて撮る事が出来るので良いですよね。

私の場合、知識がないのでいつも行き当たりバッタリで、帰ってから調べてアレも撮ってくれば良かったって事が多々あります。
2006/02/08 14:59  | URL | あんる #-[ 編集] |  ▲ top

-わざわざ撮りにいかれたのですか?-
松下村塾にはいきましたが。
吉田松陰、
歴史の転換点で、大きな影響を残した
人物ですね。

平成の吉田松陰はあらわれるでしょうか?個人が影響を発揮するには、日本はすべての組織が大きくなりすぎたかも知れませんね。
2006/02/08 19:23  | URL | コスモス #1qN3oxXY[ 編集] |  ▲ top

-歴史-
神社仏閣など歴史を踏まえて訪ねると興味は倍増しますよね。
日本史は奥が深いです。
特に幕末は乱世の時代。
知るほどに得るものがありますね。

高校の歴史の授業、居眠りばかりしていたことを今さら後悔…
2006/02/08 19:36  | URL | fuul #t50BOgd.[ 編集] |  ▲ top

-いってみたいです!-
吉田松陰の神社ですか!
いってみたいですね!^^
松陰は人を育てるプロだったみたいですね~^^
2006/02/08 20:11  | URL | レオ #-[ 編集] |  ▲ top

-しーたけさんへ-
坂本竜馬のことが気になったら、彼に関わりがあった人物までもが気になってしまいます。(笑)
この時は、実はほかに目的があって世田谷に行ったんですよ。
答えは明日になりますが・・・

「至誠」という言葉は、今の時代に特に必要なことではないかと思います。
メールでは誠意なんか通じないような気がするんですが・・・
2006/02/08 21:06  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-EAGLEさんへ-
お姉さまは歴史がお好きだったのですか・・・

私は・・・歴史が大の苦手でした。
男たるもの過去は振り返らない!何て突っ張ったものです。
本音はまったく興味がなかったんですよ。
どこまで本当なのか眉唾のように思えちゃってね。

でも、坂本竜馬に興味を抱いてからは変わりました。
やはり、人間は興味が湧けば違ってくるものですね。
一生勉強です、はい。
2006/02/08 21:11  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-京花さんへ-
かの徳川家康は日光では大権現として祀り上げられています。
松陰はそれよりも後ですから、新しい神様と言えますよね。

まあ、私もたまたまこちらに用事があったものですから、立ち寄ったんですよ。
ここだけで出かけるにはちょっと遠いです・・・
一時間ちょっとで着いてしまう場所ですが(笑)
2006/02/08 21:32  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-ふん転菓子さんへ-
松陰は捕らえられること数回・・・不遇な人生だったと思います。
このような素晴らしい人物を処刑するなど、江戸幕府は腐りきっていましたね。
「江戸時代はいい時代だった」などど説く人がいますが、とんでもないことです。

和風がWafuですか?
フジTVもとんでもない会社ですね。
儲かれば何でもやっちゃうのかな。
2006/02/08 21:49  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-N2さんへ-
幕末の頃を調べると、この頃が一番日本のことを考えている人々が多かったような気がします。
今の日本を動かしているお歴々には爪の垢でも煎じて飲んでもらいたいものですね。
まあ、効きはしないでしょうが・・・

「洗心」って酒があるんですか?
私は肝臓を壊してからは飲まないので???です。
2006/02/08 21:53  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-Ailyさんへ-
幽囚の旧宅・・・要は一歩たりとも敷地から出てはならないということですね。
ですから、旧宅や塾も東京にもあるんですよ。
元々は、山口県にあったものですが、松陰はそれを江戸で再開したとのことです。

まあ、これも受け売りなんですが・・(汗)
2006/02/08 21:59  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-あんるさんへ-
そんなことないですよ。
たまたま坂本竜馬のことをいろいろと調べるうちに松陰にも出会ったということなんです。

確かに歴史的背景とか知っているとためになるかもしれません。
でも、純粋に写真を撮る場合、思い入れが大きいと邪魔になる場合もあるようです。
2006/02/08 22:03  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-コスモスさんへ-
実は、ほかに目的があったんですよ。
折角行くのだから、松陰神社にも行ったというのが本当のところです。

現代の日本に、憂国の志士がいるとは思えないんですが・・・
党利党略、私利私欲に走るのが関の山ではないでしょうか?
人物としてのスケールが違いすぎますね。
2006/02/08 22:06  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-fuulさんへ-
本当に幕末は激動の時代でしたね。
私は坂本竜馬に興味を持って調べ始めたんですが、いやあ、いろいろと出てくる出てくる・・・
不勉強だったことが悔やまれます。

>高校の歴史の授業、居眠りばかりしていたことを今さら後悔…
私は内職(他の教科の勉強)をしていました(爆)
2006/02/08 22:09  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-レオさんへ-
ご訪問&コメントありがとうございます。
関東地方にお住まいならば、日帰りは可能だと思います。
東急世田谷線の駅から歩いても数分のところにあります。

>松陰は人を育てるプロだったみたいですね~^^
教師や企業の幹部にも見習って欲しいですよね。
サラリーマン川柳にこういったものがあったようです。
「激飛ばし 部下のやる気も 吹き飛ばし」・・・(爆)
2006/02/08 22:11  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top


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