『陽光を浴びて・・・』
キバナコスモスが陽光を浴びていました。
「へえ、まだ咲いているんだ」という感じで近づいてみました。
多くの花は天寿を全うしていましたが、まだまだ元気に咲いているものもありました。
この一角を遠くから見るとオレンジに染まっているように見えます。
最盛期はもっと色が溢れているんだろうな、とふと思いました。
撮影地:東京都練馬区「光が丘公園」
撮影機材:キャノンEOS10D EF70~200㎜ f/2.8L USM(一部エクステンダーEF2.0使用)あと5枚掲載しています。続きもご覧下さい♪

桜の木です。多分、ソメイヨシノ・・・
虫食いで決して綺麗な葉ではありませんが、光の当り具合が良くて惹かれるものがありました。
200㎜では小さすぎますので、2倍のテレコンバーターを噛ませて、合成焦点距離400㎜で撮影したものです。
因みに、10Dでは1.6倍換算となり、640㎜相当の画角をもつレンズで撮影したことになります。

背後のキラキラした光源ボケを取り入れてみました。
このキラキラの正体は、太陽光が木の葉に反射したものです。

少し違った角度から見たものです。
背景が暗く落ちていると、黄葉がより引き立って見えますね。
私がよく使う手ですが・・・

光が丘バードサンクチュアリの入り口にあった実です。
何の木の実だかはわかりませんが、ちょっと面白いな!と前から注目していました。
「臭木の実」ということが判明しました。
教えてくださった皆様に感謝します。
ありがとうございました。
これだけは光が丘公園で撮ったものではありませんし、レンズも違います。
我が家の近くで、EF50㎜ f/2.5コンパクトマクロで撮影したものです。
まあ、レンズテストを兼ねて、といったところです。
ところで、このミカンは美味しいんでしょうかね?
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