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西沢渓谷遡行記
- 2005/03/13(Sun) -
西沢渓谷「七つ釜五段の滝」

IMG_1796.jpg

西沢渓谷のハイライトで、「日本の滝百選」にも選定されています。
西沢渓谷自体、「日本の自然百選」「森林浴の森百選」「日本観光地百選」「水源の森百選」に指定されています。
新緑や紅葉の頃は、途切れることなくハイカーの列が続くことからも分かるように、とても風光明媚な場所です。
都心からもそう遠くない場所にあり、近くには温泉もあることから、日帰りでも十分楽しめる場所です。
3時間半ほどで回ることができますが、撮影をしながら歩くと半日は必要となりますね。
私はいつも6時間かけて、撮影しながら景色を楽しんでいます。

撮影地:山梨県三富村
撮影機材:EOS10D EF70-200㎜ f/2.8L USM 三脚使用

三富村ホームページ

西沢渓谷(三富村)
「三重の滝」

IMG_1725.jpg

駐車場から歩き始めて、広瀬湖を左に見下ろしながら歩くこと30分、唐松林を抜けると「東沢」にかかる長い吊橋が現れます。
この吊橋を渡ると、いよいよ「西沢渓谷」を左下に見下ろす探勝路に入ります。
途中、「大久保の滝」が現れますが、次の「魚止の滝」は危険なところを下りていかないと見ることはできません。
やがて探勝路から左に外れると、優美な「三重の滝」を間近に見ることが出来るポイントに到着します。
転落防止の展望台のようなものが出来たため撮影には少々目障りですが、安全は全てに優先しますから仕方がありません。
いよいよ、ここから西沢渓谷の縁を歩くようになります。

撮影機材:EOS10D TAMRON SP28-75㎜ f/2.8 XR Di 三脚使用


「貞泉の滝」

IMG_1756.jpg

「三重の滝」を出発して、「人面洞」「竜神の滝」を見ながら、30分ほど歩くと「貞泉の滝」に到着します。
曇りのように見えますが、午前8時半頃では渓谷には太陽光はまだ射していません。
ここも転落防止?の「展望台」が設置されました。
画面右側を見ると、転落防止の鎖が続いているのが分かりますか?
このように、探勝路はそれなりに整備されていますが、油断して転落すると水中に没する危険がありますので十分注意しましょう。

撮影機材:EOS10D TAMRON SP28-75㎜ f/2.8 XR Di 三脚使用


「七つ釜五段の滝」

IMG_1870.jpg

「貞泉の滝」から「母胎淵」など見事な渓谷美を楽しみながら30分ほど歩けば、いよいよ西沢渓谷のハイライト「七つ釜五段の滝」に辿り着きます。
五段という名前がついていますが、全ての滝を一望することは出来ません。
残念ながら上部と下部とにわけて見るしかないのです。
それでもこの滝を見ると、「わざわざここまで来て良かった!」と思うことでしょう。
私はここへ来ると、大抵一時間ほど撮影に専念しています。
それだけ撮影ポイントは多いのです。
補足しますと、この写真は帰りに通る森林軌道跡の道から眼下に望むポイントから撮影したものです。

撮影機材:EOS10D EF70-200㎜ f/2.8L USM 三脚使用


「アズマシャクナゲ」

IMG_1853_01.jpg

昨年5月15日の訪問ですから、「シャクナゲ」の花を愛でるには少し遅かったようです。
それでも木陰にひっそりと咲いていて、歩きつかれた身体を癒してくれました。
「七つ釜五段の滝」から「不動滝」を経て、最後の胸突き八丁の坂を上る途中で見つけたものです。

撮影機材:EOS10D EF17-40㎜ f/4.0L USM


「森林軌道跡」

IMG_1856.jpg

「西沢渓谷」で最もきついと私が思っている胸突き八丁の坂、(といっても階段がかなり整備されました)、そこを登りきるといよいよ帰り道になります。
この西沢渓谷探勝路は基本的に一方通行となっています。
鉄道ファンでもあった私は、この古い森林軌道跡を見ただけでワクワクするものを感じました。
さあ、ここから森の中を90分ほどかけて帰ることにしましょう。
2枚前の写真は、ここから10分とかからない場所から撮影しています。

撮影機材:EOS10D EF17-40㎜ f/4.0L USM


「ミツバツツジ」

IMG_1874.jpg

森林軌道跡は緩い下り坂ですから楽な道のりですが、途中から直射日光をお見舞いされますので帽子は必需品だと思います。
「ミツバツツジ」を見つけました。
あれ?もしかしたら「ヤシオツツジ」かな??
何だか自信がなくなりました。
とにかく「ツツジ」がいたるところに咲いていて、この帰り道もとても楽しいものになりました。

撮影機材:EOS10D EF17-40㎜ f/4.0L USM

駐車場から車を走らせてすぐに、温泉もありますので疲れた身体を癒すこともできます。
三富村温泉マップ

三富村は西沢渓谷以外にも風光明媚な場所があります。
また出かけたくなる場所ですね。
なお、三富村は3月22日に山梨市・牧丘町と合併して山梨市となりますので、一部HPのリンクが切れるかもしれません。

以上で「西沢渓谷遡行記」を終わります。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
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コメント
-綺麗です-
おじゃまします。
写真をつづり見ますと汗をかかないで森林浴をしているようです。
実際に西沢渓谷を歩くよりこちらで拝見する方が綺麗だと確信します。
立派な写真拝見出来ありがとうございます。
2005/03/13 19:43  | URL | キヅカレ #-[ 編集] |  ▲ top

--
綺麗な写真の数々ですね。
三重の滝の写真が気に入りました。水の流れが絹のように見え、思わず吸い込まれそうな感覚になります。
2005/03/13 20:23  | URL | オクトパス7号 #-[ 編集] |  ▲ top

-キヅカレさん-
丁度この日、山梨県は夏日になりまして、結構汗をかきました。
西沢渓谷は初心者でも十分問題なく歩ける道ですので、機会がありましたら是非訪れてご自身の目でその美しさを堪能してみて下さい。
決して後悔はしないと思います。
2005/03/13 20:38  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-オクトパス7号さん-
私もこの「三重の滝」が好きです。
時間がない場合は、この滝だけ見て引き返す方もいます。
本当は一歩通行ですから、ここから引き返すのは顰蹙を買いますが・・・
これを撮影したときはまだ太陽光が射していませんでしたが、太陽光が当たるとそれは大層綺麗です。
是非、訪れてみて下さい。
2005/03/13 20:41  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

--
私も今年は久しぶりに西沢渓谷へ行く予定です。ここ1周するのも結構きついんですよね。尾白川渓谷とどっちがきついでしょう?西沢渓谷の方が距離はあると思うんですけどね
ここは本当に奇麗なところですよね
2005/03/13 21:11  | URL | しーたけ #-[ 編集] |  ▲ top

-西沢渓谷の方が楽です♪-
しーたけさん、結論は↑のとおりです。
私は尾白川渓谷は制覇していませんが、途中まででもかなりきつかったことを覚えています。
西沢渓谷は距離はありますが、随所に撮影ポイントがありますので、休み休み歩くようなものですから、きつさを感じないのだと思います。
それに勾配も緩いですから。
2005/03/13 21:48  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

-おいしい空気を感じます-
きれいですね!
自然の中でたくましく咲くシャクナゲやミツバツツジには心を打たれます。
やっぱり、重たい三脚や機材を持って、自分の力で歩いて・・・こういう気構えがなければいい写真は撮れない!肝に銘じます(^^ゞ
これから来る新緑の季節にむけ、私もどこかへ行きた~い!です。
2005/03/13 22:21  | URL | deco #5GCKXOgw[ 編集] |  ▲ top

-decoさん-
いらっしゃいませ♪

写真は機材ではないと思いますよ。
自然への愛情があれば、たとえ携帯カメラでもOKですね。

私の場合は、花を含めた風景写真はライフワークですので、それなりの機材を持っていっているんですが・・・

新緑、いいですね。
今年はGWが明けたら、すぐに出かけようと思っています。
あっ、私は自営業(自由業ともいいます)ですので、時間がある程度自由に出来るんです。
お金は自由にできませんが(爆)
2005/03/13 22:38  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

--
西沢渓谷の森林軌道跡

なかなか、通ですね。
鉄道好きでも廃線系か軽便系、模型系でないと、知らないスポットですね。
私も、まだ行ったことがないですけど・・・。


2005/03/16 17:39  | URL | きつねのるーと #zbT7meO.[ 編集] |  ▲ top

-きつねのるーとさん-
結構この森林軌道跡は痺れました。
やはり線路を見つけたら、目を向けずにはいられないですね。
実は帰り道だけではなく、渓谷の入り口にも橋脚の跡があるんですよ。
今年の五月に出かけたら、撮影してアップしますね。
かなり先の約束になりますが・・・
2005/03/16 18:39  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top

--
うわぁ、首を長くして待っていますね。

でも、私も手持ちの写真をデジタル化することを考えないとなぁ。
お店に頼むか、スキャナを持っている友人か叔父を頼るか・・・、どうにかしてみます。こちらも気長にお願いします。
2005/03/18 19:52  | URL | きつねのるーと #oWMM.ioY[ 編集] |  ▲ top

-きつねのるーとさん-
了解です。

森林鉄道といい、軽便鉄道といい、私の中では「宮沢賢治」の世界なんですよ。
昔は糸魚川にある「東洋活性白土」を訪ねては、ナローゲージの汽車の写真を撮らせて貰いました。

そうか!
私も昔撮りためた遺産をデジタル化してアップしようかな?
きつねのるーとさんの写真も気長に待っています。
2005/03/18 20:12  | URL | ZEISS #G5I2Jj2c[ 編集] |  ▲ top


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